JSON整形
JSONを構文チェックしながら美しく整形
入力
結果
読み取り専用
JSON整形ツールとは?
APIから返ってきたJSONデータが読みにくい、設定ファイルのJSONにエラーがあるけど原因がわからない――そんな時に役立つツールです。入力したJSONテキストを見やすく整形し、構文エラーがあれば即座に検出してお知らせします。
- リアルタイムで構文をチェックし、エラー箇所をハイライト表示
- インデントや改行を調整して、複雑なデータも読みやすく
- スペース・タブ・圧縮など、用途に合わせてフォーマットを選択可能
開発中のデバッグ、APIレスポンスの確認、設定ファイルの編集など、JSON を扱うあらゆる場面で活躍します。
使い方
入力エリアにJSONテキストをペーストまたは入力してください。リアルタイムで構文チェックと整形が行われ、正しいJSONであれば出力エリアに整形結果が表示されます。
構文エラーがある場合は、問題のある箇所がハイライトされ、具体的なエラーメッセージが表示されます。メッセージを参考に修正すれば、すぐに正しいJSONに直せます。
フォーマット設定
インデントスタイルをカスタマイズして、見やすさや用途に合わせた出力が可能です。
インデント
用途に応じて3つのスタイルから選択できます。
- スペース(デフォルト) - 可読性が高く、一般的な形式
- タブ - エディタでタブ幅を調整できる
- なし - インデントと改行を削除し、データサイズを最小化
インデントスペース
インデントに「スペース」を選択している場合、スペース数を指定できます。
- 2スペース(デフォルト)
- 4スペース
- 6スペース
- 8スペース
プロジェクトのコーディング規約や個人の好みに合わせて選んでください。
JSONの基本構文
JSONは軽量で読みやすいデータ形式として広く使われています。基本的なルールは以下の通りです。
- 文字列は
""(ダブルクォーテーション)で囲む - オブジェクトは
{}、配列は[]で囲む - キーと値は
:(コロン)で区切る - 複数のデータは
,(カンマ)で区切る(最後の要素にはカンマ不要)
簡単な例:
{
"name": "田中太郎",
"age": 30,
"hobbies": ["読書", "旅行"]
}
詳細は JSON データの操作 - MDN や JSON - MDN をご覧ください。