OGPチェッカー

指定したサイトのOGPタグとX(Twitter)およびFacebookのOGP画像を確認します。

OGPを確認するURLを入力

OGPチェッカーとは?

指定したURLのページからSNSシェア用のOGPタグとOGP画像を確認することができるツールです。
X(Twitter)、Facebookのシェア形式に合わせた、OGPをプレビュー(画像、タイトル、description)可能です。

OGPチェッカーの使い方

確認したいページのURLを入力してOGPチェックボタンを押すだけ!

ページのtitleタグとmetaタグのdescription、ogプロパティとともに、OGP画像をプレビュー表示します。
OGP画像のプレビューにはmetaタグのog:imageプロパティが必要です。存在しない場合はプレビューを表示できません。

モバイル端末からの利用時はモバイル用のOGP画像プレビューのみの表示となります(PCからはPCとモバイルプレビュー両方確認できます)

結果のキャッシュについて

本ツールの結果は最大5分キャッシュされます。連続して利用した場合、最新の結果が反映されない場合があります。

また、一度シェアされたページは各SNS側(X(Twitter)・Facebook)によりOGP出力がキャッシュされます。
キャッシュをクリアする場合はSNS公式のデバッガーツールを利用してください。

X(Twitter)の仕様変更により、Card Validatorではキャッシュをクリア出来なくなりました。X(Twitter)カードのキャッシュをクリアする場合はRefreshing a Card in a Tweetをご確認ください。

適切なOGP画像サイズ

OGP画像には各SNSの仕様に合わせた縦横サイズがあります。適切ではない画像を利用すると画像の上下左右が切り取られて表示されてしまう場合があります。

2022年5月時点の情報ですが、推奨される画像サイズは1200px×630pxです(または、1.91:1の比率)

OGP(Open Graph protocol)について

OGPは「Open Graph protocol」の略です。OGPを使用するとWebページをSNSでシェアする際に画像やタイトル、概要等といった情報をSNSのリッチオブジェクトとして表示することが可能です。

適切なOGPを設定することで、WebページがSNSでシェアされた際により魅力的なリンクとして表示させることができ、クリック率の向上等が期待できます。

OGPを利用するには?

htmlタグにprefix=og: http://ogp.me/ns#を追加したうえで、以下のogプロパティをmetaタグに追加します。

  • og:title
  • og:description
  • og:url
  • og:image
  • og:type

X(Twitter)の場合は以下のプロパティも追加します。

twitter:card
他にも設定可能なプロパティが存在します。X(Twitter)カードについて詳しくは以下を参照ください。

カードの利用開始 | Docs | Twitter Developer