画像リサイズツールとは？

ブラウザで完結する画像リサイズツールです。JPEG、PNG、GIF、WebP形式の画像を、指定したサイズに縮小・拡大できます。すべての処理はブラウザ内で行われるため、画像がサーバーへ送信されることはありません。

画像をドロップするだけでリサイズが完了し、サイズ変更もリアルタイムで反映されます。

主な機能

• ピクセル・パーセント指定: 幅と高さを自由に設定
• アスペクト比ロック: 縦横比を保ったまま自動調整
• リアルタイムプレビュー: リサイズ結果を即座に確認
• ファイルサイズ表示: 変更前後のサイズを比較
• プライバシー保護: サーバーアップロード不要

リサイズ方法の選択

📐 ピクセル指定でリサイズ

幅や高さをピクセル単位で指定する方法です。「幅800px」のように具体的なサイズを決めたいときに便利です。

ブログのアイキャッチ画像を横幅800pxに統一したり、SNSの推奨サイズに合わせて調整するといった使い方ができます。

パーセント指定でリサイズ

元画像のサイズを基準とした割合で指定する方法です。「50%」を選ぶと幅・高さが元画像の半分になります。

25%、50%、75%、150%、200%の5段階から選択でき、全体的なサイズを素早く調整できます。

アスペクト比のロック機能

アスペクト比をロックすると、画像の縦横比を保ったままリサイズできます。幅を変更すれば高さが自動で調整されるため、画像が歪む心配がありません。

ロックを外すと幅と高さを個別に指定できますが、元の縦横比と異なる値を設定すると画像が引き伸ばされたり圧縮されたりする場合があります。

活用シーン

ブログ・Webサイト用の画像準備

記事のアイキャッチ画像を横幅800pxに揃えたり、サムネイル画像を作成してページの表示速度を改善できます。

SNS投稿用の画像調整

InstagramやTwitterの推奨サイズに合わせて写真をリサイズし、投稿時の自動トリミングを防げます。

メール添付用の軽量化

大きな写真を縮小してファイルサイズを削減し、メール送信時の容量制限を回避できます。

使い方

1. 画像ファイルをドロップエリアにドラッグ&ドロップ、またはクリックして選択
2. リサイズ方法を選択（ピクセルまたはパーセント）
3. 幅と高さを入力、またはパーセントを選択
4. プレビューでリサイズ結果とファイルサイズを確認
5. ダウンロードボタンで保存

サイズを変更すると、プレビューがリアルタイムで更新されます。

よくある質問

画質は劣化しますか？

画像を拡大する場合は画質が粗くなることがあります。縮小の場合、適切なサイズであれば目立った劣化はありません。

複数の画像を一括リサイズできますか？

現在は1枚ずつの処理です。複数の画像を処理したい場合は、1枚ずつアップロードしてください。

どんな画像形式に対応していますか？

JPEG、PNG、GIF、WebP形式に対応しています。リサイズ後も元の形式を維持します。

使用上の注意

画像を極端に拡大すると、画質が粗くなりぼやけた印象になることがあります。元画像より大きくする場合は、プレビューで仕上がりを確認してください。