パーセンテージ・PX計算
パーセンテージとPXを親要素基準で相互変換
変換設定
計算の基準となる親要素のサイズ
親要素に対する割合
計算式
(50% ÷ 100) × 1000px = 500.0px
絶対的なサイズ
計算式
(500px ÷ 1000px) × 100 = 50.0%
よく使われる変換表
親要素サイズ: 1000px
| パーセンテージ | PX値 |
|---|---|
5.0% | 50.0px |
10.0% | 100.0px |
20.0% | 200.0px |
25.0% | 250.0px |
33.3% | 333.3px |
50.0% | 500.0px |
66.7% | 666.7px |
75.0% | 750.0px |
80.0% | 800.0px |
90.0% | 900.0px |
100.0% | 1000.0px |
パーセンテージ・PX計算とは?
CSSで使うパーセンテージ(%)とピクセル(px)を相互に変換できるツールです。親要素の幅を基準に、パーセンテージが実際に何ピクセルになるか、またはピクセル値が何パーセントに相当するかを計算できます。Figmaなどのデザインツールで確認したピクセル値をコードに落とし込むときに便利です。
主な機能
- 双方向の計算: パーセンテージ→PX、PX→パーセンテージの両方に対応
- 親要素サイズの変更: 任意のサイズに変更できる
- サイズプリセット: 320px、768px、1440pxなど一般的なブレークポイントをワンクリック設定
- 計算式の表示: 計算過程が見える
- コピー機能: 計算結果をワンクリックでコピー
- 小数点精度: 0〜2桁で選べる
- プリセット表: よく使うパーセンテージの換算値を一覧表示
使い方
- 親要素のサイズを入力、またはプリセットから選択(デフォルトは1000px)
- パーセンテージまたはピクセル値のどちらかを入力
- 反対側の値が自動計算される
- コピーボタンで結果をクリップボードへ
使用例
デザインツールで確認した720pxの要素を、コンテナ幅1200pxでパーセンテージ化したいとき。720pxを入力すれば60%と分かります。
レスポンシブグリッドで33.33%の列幅を実寸で把握したいとき。親要素1000pxなら333.3pxです。
サイドバーを25%から固定幅に変更するとき。コンテナ1440pxなら360pxになります。
計算式
パーセンテージからピクセルへの変換:
px = (パーセンテージ ÷ 100) × 親要素サイズ
例: 50% → (50 ÷ 100) × 1000px = 500px
ピクセルからパーセンテージへの変換:
% = (ピクセル ÷ 親要素サイズ) × 100
例: 500px → (500 ÷ 1000px) × 100 = 50%
プリセット変換表
よく使うパーセンテージ値の換算結果を一覧で確認できます。
| パーセンテージ | 親要素1000pxの場合 |
|---|---|
| 5% | 50px |
| 10% | 100px |
| 25% | 250px |
| 33.33% | 333.3px |
| 50% | 500px |
| 66.67% | 666.7px |
| 75% | 750px |
| 100% | 1000px |
親要素サイズを変更すると表の値も連動して更新されます。
よくある質問
小数点の桁数はどう選べばいい?
レイアウト用途なら1桁か2桁で十分です。きっちり整数で扱いたければ0桁、細かく調整したければ2桁を選んでください。
親要素サイズは何を入れればいい?
実際のコンテナ幅やビューポート幅です。一般的なブレークポイント(320px、768px、1024px、1440pxなど)で試すと、各デバイスでの実寸がイメージしやすくなります。